結論から言うと、千歳での子連れ1日は「イオン千歳店」と「道の駅サーモンパーク千歳」の2か所で足ります。どちらもJR千歳駅のすぐそばで、駐車場が広く、天気が崩れても屋内で時間がつぶせます。この日わが家が実際に払ったのは合計4,188円でした。300円ショップでの寄り道、フードコートのそば、道の駅で買った調味料まで、何にいくら使ったのかを写真つきで残しておきます。

スタートはイオン千歳店の2階にある300円ショップ、illusie300 千歳イオン店です。この日は棚がまるごとドラえもんでした。タオル、ポーチ、エコバッグ、レジャーシートと、同じ絵柄のものが横並びで置かれていて、子どもが自分で選べる高さに吊り下げられているのが助かりました。

店頭のワゴンにはエコバッグとポーチがぎっしり。娘が最初につかんだのは、ピンク地にドラえもんが並んだエコバッグでした。

本人はこれを「じぶんのかばん」と決めたらしく、そのあと店を出るまで手放しませんでした。子どもが自分の荷物を持つと、こちらの手が一本空きます。これは地味に大きい効果でした。

一緒に選んだのがドラえもんのレジャーシート。道の駅や公園で地面に敷けるので、夏のおでかけには一枚あると使い回せます。
この日の支払いは1,760円でした。illusie300は名前のとおり300円(税込330円)の品が中心ですが、エコバッグやレジャーシートのように少し値の張るものも混ざります。レシートは合計しか残っておらず、単価の内訳までは記録していません。

買ったバッグは、その足で車に持ち込みました。移動中に手持ちぶさたにならないだけで、車内の空気がまったく違います。

お昼はイオン千歳店の中にある「蕎麦と丼ぶり 山わさび」へ。館内で完結するので、子どもを連れて外に出し直さずに済みます。
頼んだのはかしわそば830円。撮影担当の夫の食レポによると、鶏の脂でつゆがほんのり甘く、麺は細めで、熱くてもするすると入る温度だったそうです。写真のとおり鶏肉とネギがしっかり乗っていて見た目は満足感がありますが、大人の男性が主食として食べると、これ1杯では軽めです。公式のメニューには山わさびご飯350円があるので、しっかり食べたい人は足して1,180円と考えておくとちょうどいいと思います。
こちらのレシートは830円ちょうど、つまりこの1杯だけです。娘と分けて食べたので、子どもの分を別に頼まなくても足りました。温かいそばは冷ましてから渡す必要があるので、取り分ける前提なら少し早めに頼んでおくと待たせずに済みます。

お昼のあとは道の駅サーモンパーク千歳へ移動しました。イオン千歳店は千歳駅西口から徒歩約5分、サーモンパーク千歳は千歳駅から徒歩約15分の位置にあるので、車ならすぐです。
ここは入園無料で、9時から17時まで年中無休。駐車場は普通車222台、大型車12台、障害者用6台、EV充電1基の合計240台と広く、満車で入れないという心配がほとんどありません。
子連れにありがたいのは設備がひととおりそろっていることです。屋内にはボーネルンド監修のキッズスペース、屋外には大型遊具、裏手には人工の小川が流れていて夏は水遊びができます。授乳室とオムツ交換台もあるので、まだ小さい子を連れていても計画を立てやすい場所です。屋内のキッズスペースはこぢんまりしているので、体力の余っている年齢なら外の遊具に出したほうが早く発散できます。
隣には「サケのふるさと 千歳水族館」があります。この日は入っていませんが、入館料は大人800円、高校生500円、小中学生300円、乳幼児は無料。開館は9時から17時(3月1日〜11月30日)です。道の駅で遊んで、雨なら水族館に切り替える、という組み立てができるのがこの場所の強みだと思います。

道の駅での支払いは1,598円。空知舎の「いくら醤油」150ml入りが公式通販でも税込1,598円なので、この1本ぶんです。
帰ってから炊きたてのご飯にかけてみました。写真のとおり、しょうゆというより粒の見える海鮮の調味料で、白いご飯にかけただけでいくら丼に近い見た目になります。子どもも同じものを食べられるのが助かりました。旅先の思い出をそのまま家の食卓に持ち帰れるという意味で、置き物のおみやげよりも当たりでした。
入園料も駐車料金もかかっていません。道の駅は無料、イオン千歳店の駐車場は最初の1時間が無料で、館内の店を利用するとサービス券でさらに2時間無料になります。つまり最大3時間までは0円で停められる計算です。

帰りの車では、買ったブランケットをかぶって寝ていました。買ったものがその日のうちに役に立つと、300円ショップの寄り道も立派な準備になります。

イオン千歳店は千歳市栄町6丁目51、JR千歳駅西口から徒歩約5分。1階食品売場が8時から21時45分、その他の売場は9時から21時までです(一部異なる売場あり)。駐車場は4か所で合計1,119台あり、最初の1時間無料、店舗利用でプラス2時間無料、以降30分200円、当日最大700円です。
道の駅サーモンパーク千歳は千歳市花園2丁目4-2、JR千歳駅から徒歩約15分。9時から17時で年中無休、入園無料、駐車場は240台です。隣接するサケのふるさと千歳水族館は千歳市花園2丁目312にあります。
この2か所は車ですぐの距離なので、午前にイオンで買い物とお昼、午後に道の駅で外遊び、という並びにすると1日がきれいに埋まります。逆に、朝から道の駅で遊んでからイオンでお昼と買い物、という順にしても成り立ちます。
◆illusie300 千歳イオン店(北海道千歳市栄町6-51 イオン千歳店 2F) ・営業時間 イオン千歳店の営業に準じます(その他の売場 9:00〜21:00) ・定休日 イオン千歳店に準じます ・駐車場 イオン千歳店の駐車場を利用(4か所計1,119台/最初の1時間無料、店舗利用でプラス2時間無料、以降30分200円、当日最大700円) ・電話 0123-29-5868
◆蕎麦と丼ぶり 山わさび イオン千歳店(北海道千歳市栄町6-51 イオン千歳店内) ・営業時間 11:00〜21:00(料理ラストオーダー20:30) ・定休日 イオン千歳店に準じます ・駐車場 イオン千歳店の駐車場を利用 ・電話 0123-29-5980 ・主なメニュー かしわそば830円/もりそば590円/かけそば620円/海老天ざるそば990円/山わさびご飯350円
◆道の駅 サーモンパーク千歳(〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目4-2) ・営業時間 9:00〜17:00(店舗により異なります) ・定休日 年中無休 ・入園料 無料 ・駐車場 無料。普通車222台、大型車12台、障害者用6台、EV充電1基の計240台 ・電話 0123-29-3972
◆サケのふるさと 千歳水族館(〒066-0028 北海道千歳市花園2丁目312)※この日は入館していません ・開館時間 9:00〜17:00(3月1日〜11月30日)/12月〜2月の一部期間は10:00〜16:00 ・入館料 大人800円、高校生500円、小中学生300円、乳幼児無料 ・電話 0123-42-3001
Q. 子連れで1日過ごせますか。 A. 過ごせます。イオン千歳店で買い物とお昼、道の駅サーモンパーク千歳で外遊びという流れで、移動は車ですぐです。道の駅は17時で閉まるので、遊ぶ時間を先に確保しておくと安心です。
Q. オムツ替えや授乳の場所はありますか。 A. 道の駅サーモンパーク千歳には授乳室とオムツ交換台、屋内キッズスペースがあります。イオン千歳店も館内の施設が使えるので、この2か所であれば移動中以外で困る場面は少ないです。
Q. お金はどのくらいかかりますか。 A. この日は雑貨1,760円、かしわそば830円、いくら醤油150ml1本1,598円で合計4,188円でした。道の駅の入園料と駐車料金は無料、イオン千歳店の駐車場も3時間までなら0円です。
千歳子連れおでかけ道の駅サーモンパーク千歳北海道